ピティナ・ピアノステップ

受賞者に聞く!継続表彰の軌跡 vol.7

受賞者に聞く!継続表彰の軌跡 Vol.9

継続してピアノを学び、ピティナのステージに続けてチャレンジした方に贈る「継続表彰」

今回は、生まれたばかりの頃から音楽に親しみ、コンクールのリハーサルとしてステップを継続的に活用してきた方のインタビューをご紹介します。

岩田アイリさん(小学4年生)熊本春季ステップで10回表彰(お母様にお話を伺いました。)

私がピアノ講師ということもあり、アイリは赤ちゃんの頃から、音楽があるのが当たり前の環境で育ち、すぐに某音楽教室の1歳児コースのレッスンを受け始めました。しかし、とある私の事故の影響で、大音量の電子音が苦手になり、個人の思いや世界を大切にできる、ピアノに切り替えることになりました。ピアノの綺麗な音に対して元々憧れは抱いてはおりましたが、今ではアイリ自身の心の拠り所でもある、とても大きな存在になっています。

ステップはコンクールのリハーサルとして活用しています。先生方から優しく、的確なアドバイスをたくさんいただき、そこから学びや喜びを得たことで、ピアノを演奏することが更に楽しくなったようです。「会場の遠くまで音が届いているかな?」と会場の空気感を味わいながら演奏したり、ステージでの挨拶なども以前より丁寧にできるようになったと思います。「ステージでの演奏がリラックスしてできるようになって、もっとピアノが楽しくなった。これからも頑張って、続けていきたい」と、アイリ自身も話しています。

★あなたのピアノ継続の軌跡、教えてください★

継続表彰を受賞された皆様に、ぜひお話を伺いたいと考えています。御協力頂ける方はぜひ、こちらのフォームより「取材協力可能です!」とお知らせください。どんな些細なエピソードでも構いません。お知らせお待ちいたしております!

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