2か月間の開催数は128! 春のステップダイジェスト
6月に入り、雨模様の日が増えてきたように感じますが、今回は、この春のステップを振り返ってみたいと思います。
この4月から5月にかけては、全国38都道府県でなんと128地区もステップが開催されました。このうち初回は5地区で、それぞれのエリアに新たなステップの輪を広げています。
トピック1約半数の地区でトークコンサートやレクチャーを実施
アドバイザーの先生によるトークコンサートやレクチャーが全体の約半数にあたる62地区で行われました。
中には子どもたちを舞台に上げて、ピアノの間近で演奏を聴けたという地区もあったそうです。
トピック22名の継続100回表彰受賞者が登場
4~5月、継続100回表彰の受賞者が2名登場しました。
お二人とも、ステップやコンペ、提携コンクールなどピティナの様々なステージを活用し、研鑽を積んでいらっしゃいます。
- 長谷川 祥子さん(グランミューズ会員/東京都)
- 山口 真希さん(指導会員/群馬県)
トピック3参加者の皆さんの声、続々!
この春のステップに出演されたみなさんから寄せられたアンケートは、現時点で455枚。その中から、気になるご感想をいくつか紹介します。
- 半田天王地区/幼稚園年中(初めての参加) ステップに向けてがんばって練習したり、ビデオを娘と一緒にたくさん見たりしました。怒ったり、泣いた り、喜んだりと挑戦したからこそ味わえたものがたくさんありました。
- 小田原春季地区/小学4年(8回目の参加) 半年ごとに開催されるステップを目標にしてるからこそ、日々の練習をこつこつと地道に行えるのだと思い ます。「続ける」という事は、絶え間なく努力をしていくということであり、一見地味ですが、とても大切なことを子どもが学んでいると思っています。
- 我孫子地区/小学6年(2回目参加) 本番を迎えるまで何十回(百回)と練習はましたが、「未だ未だ」とプレッシャーと戦いながら充実した日々で した。
- 巣鴨春季地区/社会人(初めての参加) なごやかな雰囲気で初めてのステップでしたが、お隣の方ともお話できたりして楽しめました。
先生に暗譜で弾くように言われ、とても無理だと思いましたが、不出来ながらもとりあえず楽譜を見ずに弾けました。
アンケートを提出して下さった方には、オリジナルクリアファイルをプレゼントします。ぜひピティナ本部事務局まで皆さんの声をお寄せください。