ピティナ・ピアノステップ

こんな参加者発見しました!Vol.10

こんな参加者発見しました!

ピティナ会報 ステップ参加者インタビューから Vol.10

ステップ参加者のインタビューもとうとう10回目となりました。
今回は、ピアノだけでなく秋田民謡を披露してくれた姉妹を紹介します。


高谷紅愛さん&優愛さん、小番薫先生(指導会員)12月19日(土)秋田地区に参加

音楽大好き姉妹が奏でるピアノと秋田民謡

12月に開催された秋田ステップでは、民謡「秋田節」がホールに響き渡りました。演奏したのは高谷紅愛さんと優愛さんの仲良し姉妹。
小番薫先生(指導会員)のもとでピアノを習いながら民謡の教室にも通い、家でも毎日練習しています。

ステップにはピアノ以外でも出演できることを小番先生から聞き、「秋田有数のアトリオンホールで歌えるから」と参加を決めました。
民謡の先生も、アトリオンの舞台に立てることを喜んでくれたそう。

本番前には、普段とは異なる会場で民謡を歌うということで、小番先生のピアノレッスンに民謡の時間も組み込みました。
大きな音楽ホールで歌うためのコツなど、民謡教室とは異なる切り口からの指導には新たな発見があり、自然と練習に熱が入ります。

当日は、それぞれのピアノソロと連弾を終えてからの民謡ステージとなりました。マイクを使わなくても声がどんどん伸びていくので気持よく楽しく歌うことができ、本人たちは大満足。「秋田ステップで民謡を歌ってくれる人がいて嬉しい」「秋田らしい演奏が聴けてよかった」と支部スタッフやアドバイザーからも絶賛されていたそうです。
「2人とも音楽が好きなので、楽しんで続けています。次のステップを励みに、民謡もピアノも頑張ってほしい」とお母さん。来年のステージも楽しみです。


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