あなたはコンクール前に参加していますか?リハーサルとしてのステップ利用の魅力を紹介!
今月に入り、第38回ピティナ・ピアノコンペティションの課題曲が発表され、コンクールの季節がいよいよはじました。
春から夏にかけて、ステップではコンクールのリハーサルとして参加される方が沢山いらっしゃいます。そこで今回はステップに参加することのメリットを、全国の指導者の先生方から伺いました。その中で代表的なご意見をいくつかピックアップします。
●他の演奏が聴ける
コンクールの課題曲を他の参加者も弾いていることが多く、他の人の演奏を聴く勉強にもなります。
●コンクールと同じ会場で演奏できる
コンクールと同会場のステップに参加させることで、当日の緊張を本番前に味わえます。
●コンクールデビュー前の心の準備に
初めて参加する小さい生徒さんやその親御さんは入退場や足台の設置など、演奏以外でも不安があることが多いです。ステップで一度舞台に立つことで、不安が減り、演奏に集中することができているようです。
●曲の次の課題が見つかる
予選の前に、あえて本選までの4曲を演奏させています。そうすることで予選通過後もある程度本選曲も仕上がっているので、じっくり良い勉強ができます。
●指導者が気づかないポイントの発見にも
私(指導者)の見落としていた点を指摘いただき、コンクールまでに直して無事入賞できました。客観的な目が複数入ることで、新しい発見があります。
コンクールを受けようとされている皆さん、是非ステップを活用してみませんか?皆さんのご参加をお待ちしています。
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