ホールの選び方のアイデアを紹介
まだまだ寒暖の差の激しい日がつづきますが、変わりありませんか。
少しずつですが日も長くなり春の予感がしはじめました。
今日のトップニュースでは「ステップでコンペリハを受けよう!」というテーマで、ピティナ・ピアノコンペティションの参加にあたってのステップの活用方法が紹介されています。
こちらでは「ホール」に焦点をあて、ステップ選びのアイデアを幾つかご紹介します。トップページの内容とあわせて、地区選びのご参考になれば幸いです。
● サロンタイプのホール
客席との距離が近く、会場との一体感を感じられるサロンタイプの会場は、大きな会場に比べて心理的なハードルが低くなり、ステージデビューにピッタリです。アドバイザーとの距離も近く、身体の使い方やペダリングについて更に詳細なコメントをいただける場合も。
旭川市神楽公民館 木楽輪(北海道)
● 収容人数1000人級の大ホール
人前で演奏することに慣れてきたら、今度はより大きなステージに挑戦してみては。普段のレッスン室とは全く違う響きを感じることで「響かせる」意識や、自分の音を客観的に捉える力が養われます。
呉市文化ホール(広島県)
● 珍しいピアノを弾ける会場
イタリアの「ファツィオリ」やドイツを代表するピアノメーカー「ブリュートナー」など、普段はなかなかお目にかかれないピアノを演奏できる会場はいかがでしょうか。普段なかなか弾く機会のない楽器を選ぶことで新たな発見があるかもしれませんよ。
旭堂楽器 サンホール(京都府)
皆さんのご参加をお待ちしています!
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