グランミューズで1人だけに演奏された作曲家と作品を紹介

前回、2013年4月～6月の期間で、グランミューズに最も演奏された作品ベスト5を作曲家別に取り上げました。そこで、今回は同期間で1名だけが選んだ作曲家のうち、ピアノ曲事典に音源登録のある作品（外部リンクを含む）をご紹介します。すべての作品を知っている、または弾いたことがあるという方はなかなかいないのではないでしょうか。

ウェーバー Weber, Carl Maria von [ドイツ] 1786 - 1826

華麗なロンド「ざれごと」　変ホ長調　Op.62

スーク Suk, Josef [ドイツ] [チェコ] 1874 - 1935

6つの小品 Op.7より「愛の歌」

ディアベッリ（ディアベリ） Diabelli, Anton [オーストリア] 1781-1858

旋律的練習曲　Op.149　より　第6番　スケルツォ

ビゼー Bizet, Georges [フランス] 1838 - 1875

組曲「子供の遊び」Op.22

ベルク Berg, Alban [オーストリア] 1885 - 1935

ピアノソナタ　Op.1

ムソルグスキー Mussorgsky, Modest Petrovich [ロシア] 1839 - 1881

組曲「展覧会の絵」より　キエフの大門

ルトスワフスキ Lutosławski, Witold [ポーランド] 1913 - 1994

パガニーニの主題による変奏曲

いよいよ明日からコンペの全国決勝大会がはじまり、続いてステップの秋がやってきます。お気に入りの作品でステップに参加しませんか？既に定員に達した地区も幾つか出ておりますので、ご希望の地区がある方はお早めにご確認ください。皆さんのご参加をお待ちしています！