ピティナ・ピアノステップ

2日間で「700枚」!──これって何のこと?

答えは、2013年3月9・10日の鳥取ステップで交わされた
ステップ・コミュニケーション」の枚数です。

ステップを実施した梨花ステーション代表の山添裕美先生によると、「ステップ・コミュニケーションでの交流を通じて、以前より他の子の演奏に耳を傾ける子が増えました。また、一定の枚数に達すると景品が貰えるスタンプラリーを独自に行なっており、スタンプ集めが楽しくて10枚以上カードを書く子もいるようですね。最近では先生やアドバイザー宛に、感謝の気持ちや自身の演奏の感想をカードで伝えるケースも多く、先生方にも好評です」とのこと。

今は卒業・入学と別れと出会いの季節であり、お世話になった先生や親しい友人に手紙や寄せ書きなどをされた方も多いのではないでしょうか。
ステップ・コミュニケーションは多くのステップ会場の受付で手に入ります。次回のステップでは、筆記具を片手に、ご自身が感じたことを直筆のメッセージで伝えてみませんか?

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